miro’s blog

HSP ミロの楽に生きるための日々徒然

子猫の季節 まず保護猫を検討して欲しい

この季節、繁殖期が終わって
子猫がたくさん生まれてる。
河原とか草むらは近寄れない。
ママ猫がそばにいればいいんだけど、
チビがウロウロしてると心配になってしまう。


自然にまかせる主義…と言う近所の外飼い猫もいて、
いつもこの時期はハラハラします。
出来れば処置して一世代にして欲しい。
交通が激しいのと猫嫌いの近所の人(畑と花壇命)が
農薬使ったりとこの辺りはとても厳しい環境。


不幸な子猫を増やすのは辛くて仕方ない。
中途半端な田舎で住宅密集地は暮らしにくいと思う。
昔と違って本当に猫には生きにくい環境になりました。


おととい、近所のハイツ住みの妹から
「裏の溝で子猫が朝から泣いてて今、グッタリしてる」
長靴とすくい網持参でレスキュー。
半分水に浸かった茶色の生後2〜8日くらいのチビが…。
鳴く元気もなくじっとしてるので捕獲は簡単でした。


とりあえずタライでお湯につけて汚れを取って、
ノミ取りシャンプーとクシでノミ駆除しました。
腹たつくらい、ノミって本当に容赦無いな。
耳の中までいる。
体力ないのに風呂は本当は控えるべきですが、
目鼻や耳に汚れやノミで塞がれかかってて
仕方がなかった。
ゴメンね、怖いよね。ちょっとだけ我慢してね。って言いながら。

 

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で、3時間おきにミルク授乳と排泄介助して。
目ヤニも出てるから軽く消毒しました。
久々、猫ミルクと哺乳瓶買った。
子猫は普通の牛乳ではお腹壊すので
専用のミルクでないとダメなんです。


1日たってちょっと元気になりました。
授乳回数も減らして、ちょっと量増やすことに。
ノミ完全駆除のため、フロントラインスプレーのメール便待ちです。
生後2日から使えるので駆除が済んだら
ワクチン摂取可能時期まで様子見です。


里親さん探し、頑張ります。
ポスター映えするように、
可愛く育てねば。